おはようございます。
毎年、年始に手帳の最初のページにその年の目標を書いてます。
今年も下半期が過ぎましたが、少し目標を振り返りつつ
考えを整理したいと思います。
ます今年立てた目標は
【2022年の私の目標】
➀FP3級取得
②FP2級orビジネス会計2級or建設業経理士1級 いずれか取得
③金融資産1,000万円目指す
④配当金20万円(税引前)目指す
⑤韓国語の勉強を継続する
⑥山形県酒田市へラーメンを食べに行く
⑦認知バイアスを知る、活かす
⑧勉強し続ける
⑨投資を続ける
⑩丁寧な説明を心がける
8月、本日時点までの達成事項は
➀FP3級取得
③資産1,000万円目指す
④配当金20万円(税引前)目指す
⑧勉強し続ける
⑨投資を続ける
⑩丁寧な説明を心がける ←もうちょっとかなぁ
達成できた目標を見ると
具体的な目標設定の方が達成しやすいようです。
例えば
今年の9月までに(いつまでに)
簿記3級を (何を)
取得する (どうする)
毎日簿記を30分勉強する(そのためにはどうする)
のように具体的な事柄、期限などを設定してみると
目標設定の道のりが明確になるようでした。
なんとなくの目標設定ですとなんとなくのゴールになると実感しました。
今年の目標リストになかったこととして
ブログのスタート、メルカリの出品スタートをチャレンジしました。
今のところどちらも継続中です。
年始の目標にはないことでしたが
新しいことにチャレンジするのは、自分の知らないことに挑戦出来て
毎日が充実しています。
目標のアップデートも重要ですね、
来年の手帳には
韓国語の勉強をする、を最初に書きそうです(笑)
全然具体的じゃない(;^_^A
今読んでいる本のご紹介です。
まわりに思い込みの強い人やマインドブロックにかかっている人がいて
どうしてそういう考え方になるんだろう、と興味を持つうちに
認知バイアスという分野を知りました。
思考の偏りや思い込みによって非合理的な判断をしてしまう現象を心理学で
認知バイアスとは呼びます。(マイナビウーマンより引用)
認知バイアスにもいろいろ種類がありまして
一番印象に残っているのは対人論法のページです。
考え方の癖を知り、自覚する必要があると思いました。
対人論法とは問題の論点ではなく論じている論者が持つ性質などを批判することで
相手の主張を退けること。関連 お前だって論法、藁人形論法(著書より引用)