私の資産運用日記

資産運用についての日々の出来事や感想、たまに息抜き

グルメレポート 新潟市西区「ちゃーしゅうや武蔵 イオン青山店」

おはようございます。

10年に一度の寒波到来、寒過ぎて晩ごはんを作る気がしなかったので久々にラーメンを食べに行きました。新潟県内のラーメン屋で美味しくないラーメンに出会うのは難しいと思います。新潟市内のラーメン屋も同様です。総務省の家計調査にもその結果が現れています。

「ラーメン支出額日本一」はどの地域か――。総務省が発表した家計調査によると、2021年における全国の県庁所在地・政令指定市ごとのラーメン支出額は、新潟市が1万3735円で最も多かった。20年まで8年連続首位をキープしてきた山形市は1万3433円で2位、3位は宇都宮市で1万322円だった。
IT mediaより引用

ラーメンの支出額が1位ということは、それだけ美味しいラーメン屋の激戦区ということと考えられます。ラーメン好きの高校の先輩は東京や札幌の有名店を食べ歩きしていて、新潟のラーメンの基準値で他の地域を比較すると、新潟のラーメンは断然美味しい、全体的にレベルが高いそうです。ほとんど新潟のラーメンしか食べたことのない自分にとっては実感がありませんが、この環境は恵まれているようです。

ところで、ショッピングモール内のフードコートのラーメンは、いわゆるラーメン屋さんのラーメンより1段低く、格下に見られがちです。

今回行ったのは西区のイオンのフードコート「ちゃーしゅうや武蔵」さんです。こちらのお店は主に県内のショッピングモール内に出店されてます。
チャーシューメンと餃子のセットをいただきました。チャーシューが柔らかくておいしかったです。店名にも入れるだけにその自信を感じます。餃子もほどよくニンニクが効いていて美味しかったです。
私のようなラーメン偏差値の低い人間にはモールのラーメン屋でも十分満足できる味でした。


さすがに大寒波到来中、お客は少なめでした。

【補足情報】
インスタントラーメンの支出額のランキングを調べたら、1位新潟県、2位は山形県だそうです。新潟県民はどんだけラーメン好きなんでしょうか。(山形県の皆様も!)

米どころ、おいしいお米があるのに不思議ですね。炭水化物の取り過ぎ注意です。

gentosha-go.com
今回伺ったお店です。

r.gnavi.co.jp

ラーメンを食べに新潟へいきましょう!

電力会社株を売却、そして新たな株を購入


おはようございます。
10年に一度の寒波到来中、電気のありがたみを感じつつ、電気代の請求額に毎月驚きます(^^;

株のはなし、
高配当株投資をしていて、東北電力沖縄電力の株を持っていました。どちらも配当利回り4%前後の高配当株でしたが、今回無配当になったため昨日売却しました。しばらくは無配が続くと予想したためです。含み損も抱えていましたが認知バイアスの一つ、コンコルド効果(※)に陥っていることに気づきました。日本株をはじめて初の損切を決断。損切とは、今の保有価格が購入時より安くなっているときに、損失を確定させる〈売却する〉ことです。

確定申告で上場株式の譲渡損失を、その年の利子・配当所得と相殺することができる損益通算という制度があるので、来年の今頃はこれを利用して確定申告していると思います。

 

そして、この電力会社2銘柄の売却した資金で新たな株を購入しました。

 

1605 INPEX

2924 イフジ産業

3201 日本毛織

2531 宝ホールディングス

3817 SRAホールディングス

9233 アジア航測

4042 東ソー

9799 旭情報サービス

7820 ニホンフラッシュ

9513 電源開発

5105 TOYO TIRE

4762 エックスネット

 

いろいろ買いました。

下記5銘柄は初購入です。

 

2924 イフジ産業 【食料品】      

3201 日本毛織

2531 宝ホールディングス 【食料品】

9799 旭情報サービス

4762 エックスネット

 

現状、ポートフォーリオの食料品セクター(業種)が2、3社ほどでやや少なめでしたので補強しました。電力会社はディフェンシブ〈景気に左右されにくい〉セクターかと思ってましたが、全然でした。何がきっかけで業績が悪化するか読めませんね。とにかく保有銘柄・セクターは分散しないとだめですね。

保有株、すくすく育ってほしいですね!
教訓、無配当になった株は損切りすべし!

(※)コンコルド効果
コンコルド効果(Concorde Effect)とは、このまま投資を進めると損失が出ると分かっていても、これまでに投資した分を惜しみ、ついつい投資を継続してしまう心理的傾向のこと。

関連書籍のご案内です。
高配当株投資をはじめる前に読んでほしい1冊、こちらを読んでからでも遅くないです。まずはこの1冊で高配当株投資の準備運動をしてください。

金融資産を増やすには、株や不動産を持つこと

おはようございます。

新聞記事で興味深い内容があったのでアップします。

新潟日報 2023年1月21日 より引用

内閣府が発表した国民経済計算によると、一般家庭や自営業などを合わせた家計の資産残高は2021年末時点で前年末比4.7%増の3210兆8,000千億円で、比較可能な1994年以降で過去最高となった。増加は3年連続。株価の上昇で金融資産が増えたことや、保有する土地や建物などの評価額が上がったことが影響した。

 

金融資産を増やすには、株や不動産を持つこと

3年前からコロナが世界で感染拡大し、世界各国の金融政策で株式市場に資金が流入し、世界的に株価が上昇していきました。昨年から株価の上昇は抑えられていますが、株などの金融資産を持っている方は恩恵に預かったのではと思います。

 

私個人は、地味につみたてNISA、iDeCoをコロナ禍真っ只中も継続していたわけです、金融資産は統計データの通り、おかげさまで増えました。この記事で重要なことは値上がりする金融資産を保有することだと思います。

岸田種層は貯蓄から投資、NISAの拡充を掲げています。日々の生活レベルの維持、向上、そして老後への備えは少子高齢化とともに年々重要になっていくと思います。

 

また来年の今頃、同じような統計データが発表された際には、家計資産が増えた分類に引き続き入れるよう、資産運用を継続したいと思います。

 

資産運用おすすめの書籍、3冊ご紹介します。
自分にキャッシュを運んでくれる資産、優良資産とは何かを考えます。

これからつみたてNISA、iDeCoをはじめる方には読んでもらいたい一冊。余計なことはしなくていいからインデックス投資だけで十分かも。

資産運用全般をカバーする一冊です。運用を始める前の心構えや人生全般の指針になるかも。