おはようございます。
新聞記事で興味深い内容があったのでアップします。
新潟日報 2023年1月21日 より引用
内閣府が発表した国民経済計算によると、一般家庭や自営業などを合わせた家計の資産残高は2021年末時点で前年末比4.7%増の3210兆8,000千億円で、比較可能な1994年以降で過去最高となった。増加は3年連続。株価の上昇で金融資産が増えたことや、保有する土地や建物などの評価額が上がったことが影響した。
金融資産を増やすには、株や不動産を持つこと
3年前からコロナが世界で感染拡大し、世界各国の金融政策で株式市場に資金が流入し、世界的に株価が上昇していきました。昨年から株価の上昇は抑えられていますが、株などの金融資産を持っている方は恩恵に預かったのではと思います。
私個人は、地味につみたてNISA、iDeCoをコロナ禍真っ只中も継続していたわけです、金融資産は統計データの通り、おかげさまで増えました。この記事で重要なことは値上がりする金融資産を保有することだと思います。
岸田種層は貯蓄から投資、NISAの拡充を掲げています。日々の生活レベルの維持、向上、そして老後への備えは少子高齢化とともに年々重要になっていくと思います。
また来年の今頃、同じような統計データが発表された際には、家計資産が増えた分類に引き続き入れるよう、資産運用を継続したいと思います。
資産運用おすすめの書籍、3冊ご紹介します。
自分にキャッシュを運んでくれる資産、優良資産とは何かを考えます。
これからつみたてNISA、iDeCoをはじめる方には読んでもらいたい一冊。余計なことはしなくていいからインデックス投資だけで十分かも。
資産運用全般をカバーする一冊です。運用を始める前の心構えや人生全般の指針になるかも。