おはようございます。百田尚樹さんの禁断の中国史を読みました。
ブログに書くのが憚られる内容の書籍ですが、簡単にご紹介しますと中国4千年の歴史に残る処刑、食人、科挙制度、纏足、中国共産党の裏側などなど。いわゆるタブー視されている歴史が赤裸々に、そして淡々と紹介されています。
怖いもの見たさというか、何というか、人は誰しもそういうものに興味があると思いますが、日常的にはなかなか話題にしづらい、というか出来ない。私もこっそり興味を持ったひとりです。
細かい内容はブログには到底書けませんが、ご興味のある方、怖いもの見たさと思って、ご一読いただければと思います。
ショッキングな内容が多分に含まれていますので、取扱い注意でお願いします。
同じ視点で、禁断の日本史!も出版された暁には見てみたいものです。
改めて申し上げますが、内容が内容のため深くはご紹介出来ない書籍ですが、中国に限らずどこの国にもこのようなタブー視された歴史はあったんだろうと推察されます。
平和に生きるわたしたち現代日本人は、ホントしあわせだなとつくづく思いました。
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