私の資産運用日記

資産運用についての日々の出来事や感想、たまに息抜き

グルメレポート 新潟市中央区「ドクター可児」

おはようございます。
午後から新潟県民会館桂文珍さんの独演会のため、腹ごしらえのためドクター可児さんへ行きました。豚の薄切り生姜焼きセットをオーダーしました。

そして、落語会の前に今日のもう一つのミッション、パルコ・プロデュースの『笑の大学』のチケットの購入です。以前映画では見たことがありましたが、三谷ファンとしては舞台でも見たいところでした。3月公演ですが三谷幸喜さん脚本ですので、人気は必須、すぐに完売が予想されます。

11時から販売開始ですが、おそらく開始5分以内で主催者側のオンライン購入は完売しました。ぎりぎり購入に間に合いました。


店内で大河ドラマ、どうする家康の特集番組を見ていたら、某アイドルグループをを卒業したという歴女の女の子が番組を語っていました。最近のアイドルは歌って踊れるのは当たり前、高学歴etc、他の才能も持っていないと芸能界では生き残れない!とお店の方は言っていました。なかなか厳しい業界ですね。

ちなみにその歴女の女の子は慶應大学卒だそうです。天に二物を与えられた人はいるんですね。私はどちらも持ち合わせてはいません☺️

芸能界、アイドル、紅白‥、年が経つごとにその分野には興味がなくなっていきます。しかし、こと芸能の中の古典芸能、落語に関しては別格です。一人の演者が何役もこなし、言葉だけで世界が広がる、すばらしい話芸だと思います。

 

豚の薄切り生姜焼きセット


豚の薄切り生姜焼きセット、付け合わせのかぼちゃのポテトサラダ、卵とカニカマを和物が意外と珍しい味で、美味でした。豚肉は味が濃過ぎず、ちょうどいい味、ご飯が進みます。おいしかったです。



そして、デザート、ババロア



ごちそうさまでした。また伺います。

そして県民会館へ移動。文珍さんの落語を楽しみました。毎年、この時期に開催されます。当然、毎年見にきているわけですが、軽妙な語り口、毎回思いますが、常に時代の流れや時事問題を落語に仕立てる文珍さんの落語に魅力を感じます。


文珍さん、また来年もお待ちしてます!